「シムドライブ/SIM-Drive」第2号試作車「シムウィル」東レ・旭化成などが開発に参加。慶応大学教授の清水浩社長、産学連携でEV技術開発を進める企業

電気自動車の技術開発を産学連携で進めている「シムドライブ/SIM-Drive」が、充電1回で351km走行可能な第2号試作車「シム・ウィル」を、2012年3月28日発表しました。

この試作車は、車輪にモーターを内蔵して動力の効率を高めたほか、ドアに繊維強化プラスチックを使うなどで、全体の重量も軽くなっています。
2011年に発表した第1号試作車よりも、充電1回の航続距離は3割程度伸びました。これは、日産自動車が販売している「リーフ」の約2倍。ガソリン換算では1l当たり60km以上走る計算になります。
また、走行に必要な部品をすべて床下に持ってくることで、車内の広さを大きくとることに成功しました。

第2号試作車の開発には、東レ、旭化成、プジョー・シトロエン・グループ、ボッシュなどの企業・団体が関わりました。
シムドライブは試作車の開発のみを進め、他の企業がシムドライブの技術を活用して生産・販売などを行うビジネスモデルです。

清水浩社長(慶応義塾大学教授)は「過去30年間の開発で、最高の電気自動車が完成した」と述べています。

株式会社SIM-Drive(株式会社シムドライブ):
http://www.sim-drive.com/

神奈川県川崎市幸区新川崎7-7 KBIC(かわさき新産業創造センター)


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